この度は、当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。
このブログについて
学生のころから、休日になると気になるお店やスポットをめぐりに、よく出かけていました。
たぶん父の影響です。
家にはガイド本がたくさんあって、小さい頃からいろいろなところに連れて行ってもらっていました。
今でも気になるスポットは、必ずスマホにメモするようにしています。
浜名湖周辺には、美味しいグルメや、史跡、風光明媚な場所がたくさんあります。
このブログでは、誰でも知っている定番スポット以外にも、わたしがいいな~と思った場所や、あまり知られていない場所も紹介しています。
普段何気なく通っているエリアでも、イベントや、その時期にしか味わえないもの、穴場のスポット…
そんなものが必ずあるはずです。
休日のおともに、このブログが役立てば幸いです。
シオンについて
楽しく本を読む、がモットー。
好きなジャンルは時代小説、ミステリー、ハートフルなど。
シオンと手帳のこと
買ってもらった手帳は、キャラクターのシステム手帳(ビニール製)。
4歳でした。
まだまだ字は書けなかったので、水彩ペンで絵を書いていました!
シオンと小説のこと
幼少期
リビングに置かれていた、従兄弟たちのお下がりの本をきっかけに読書に親しみはじめる。『少年少女世界文学全集』『学研の図鑑』『にほん昔話』を繰り返し読む。はじめて欲しがった誕生日プレゼントは文学集。
小学生
小学校の図書室に通い、『かいけつゾロリ』『ズッコケ三人組』、アガサ・クリスティ、アーサー・コナン・ドイル、青い鳥文庫などを中心に読む。偉人の伝記も好きでした。
中学生
家族の本棚をきっかけに時代小説と出会う。司馬遼太郎、池波正太郎、子母澤寛、童門竜二、浅田次郎など、幕末を描いた時代小説にのめりこむ。時代小説のほかには、西村京太郎ミステリーや夢枕獏『陰陽師』、京極夏彦、乙一などを好んで読んでいました。
高校生
受験勉強と部活動に明け暮れる日々。空いた時間に読める短編小説や、少年・青年漫画にハマる。中学生の頃に出会った時代小説の魅力が忘れられず、「史実をもっと知りたい」と日本史学科を志す。今までで一番読書から遠ざかった時期。
大学生~現在
大学で日本史学を専攻。幕末にとどまらず、さまざまな時代の歴史小説に触れる。同時にエンターテイメントとしての面白さに気づく。子育てが終わったら、小説の舞台となった史跡を巡ることを計画中。