結婚や結婚式をテーマにした、おすすめの小説と本9選

結婚・結婚式がテーマのおすすめ小説

もうすぐ結婚式。幸せな気分でいっぱいだけれど、ちょっと不安。

幸せな結婚式のお話を読みたい。

今度、大切な人が結婚する

結婚式ってどんな感じ?

今回は、そんな方に向けて、結婚や結婚式をテーマにしたオススメの小説をご紹介します。

 

【9選】結婚や結婚式をテーマにした、おすすめの小説・本

辻村深月『本日は大安なり』

これは恋愛小説?お仕事小説?それとも、ミステリー??
11月22日大安、いい夫婦の日に、同じ会場で結婚式を挙げる4組のカップル。
ありそうで、ありえないような、事件や偶然が起こります。
辻村さんというと、もの悲しいお話をイメージされる方も多いかと思いますが、こちらは結婚式という晴れ舞台を描いた作品です。

企みを胸に秘めた美人双子新婦、プランナーを困らせるクレーマー夫妻、新婦に重大な事実を告げられないまま、結婚式当日を迎えた新郎……。人気結婚式場の大安の一日を舞台に人生の悲喜こもごもをすくい取る。

原田マハ『本日は、お日柄もよく』

原田マハさんというと、アートをテーマにした作品が多いですが、こちらは結婚式で感動するスピーチに出会った主人公が、スピーチライターとして活躍するお話。
スピーチと言えば、小学生のころの校長先生の退屈で長いお話。
対してこの作品は、読みやすくてグイグイのめりこんでしまいます。
言葉が世界を変える。

OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。

たかはしみき『結婚式っておもしろい!?』

「こげぱん」の作者、たかはしみきさんによる、結婚式の準備と式当日を描いたエッセイ漫画です。
ドレス、引き出物、料理…結婚式の準備ってホントに大変。
結婚式の準備の息抜きに、結婚式のあるあるでクスッと笑ってみませんか?

結婚式をしようと決意して、いざふみこんだブライダルの世界。その世界はまさに未知の領域! 式当日までの悲喜こもごもエピソードをマンガでレポート。おもしろいだけじゃない、役立つブライダル情報も掲載。

有賀明美『ウェディングストーリー 大切な人に会いたくなる結婚式の物語』

モデルの梨花さんや、石田純一さんの結婚式をプロデュースした、カリスマ・ウエディングプランナーが書く、結婚式でおきた奇跡のような12の物語。
ぜひ、結婚式を挙げる前に読んでほしい本です。
きっと、自分にとって大切な人に会いたくなる。

日本で一番有名なカリスマ・ウエディングプランナーが語る思わず泣いてしてしまう感動的なウェディングストーリー。
本書は、新婦とその父との親子の強い絆を綴った『優しい記憶』を含め、著者の有賀明美さんが12年間のウェディングプランナー人生の中で自身が手掛けた印象に残っている結婚式の実話と、T&Gに在籍する全国のウェディングプランナーが創り上げた結婚式の実話、計12エピソードを収載した書籍です。

小路幸也『明日は結婚式』

結婚前夜の家族の物語。
幸せと優しさが溢れる、ステキな本です。

覚えていますか? あの日のことを――。
家族で過ごす最後の夜、あなたに伝えたい想いがあります。
心に染みる感動の物語。

人生は、たくさんの人との繋がりで彩られていくんだね――。
明日に挙式を控えた、信用金庫勤めの井東春香と、パン屋の息子でデザイナーの細井真平。ごくごく普通に暮らす二人が、偶然の出会いから愛を育み夫婦になる。家族で過ごす最後の夜、春香の両親と弟、そして祖母には、それぞれに伝えたい想いがあった。一方、新しい家族を迎える細井家でも、実の母を早くに亡くした真平に、今だからこそ話しておきたいことがあり……。
結婚前夜を、当人たちとその家族の視点から紡ぐ感動の物語。

あさのあつこ『末ながく、お幸せに』

普段小説をあまり読まない方でも楽しめる、あさのあつこさんの小説。
結婚式って、家族や友達の大切さを改めて実感しますよね。

もらい泣き必至の結婚式小説!

お祝いを一言、お願いします。
8人のお祝いスピーチで、何が語られたのか!?

謹啓 光がきらめきを増し、本格的な夏の到来を感じるころとなりました。
この眩しい季節に、わたしたちは結婚いたします。
つきましては、わたしたちの結婚の宴にぜひとも
ご臨席をお願いしたく、 招待状をお送りさせていただきます。
わたしたちが、わたしたちの新たな旅立ちを
祝っていただきたいと思う方々だけを
ご招待した、ささやかな宴です。
ご多用中とは存じますが、どうか、よろしくお願い申し上げます。
謹白
日時 七月一日 午前十一時より
場所 やまべリラホテル 二階 インディゴ
九江 泰樹 瀬戸田 萌恵

あたし、生まれてきてよかった。

柴門ふみ『結婚の嘘』

『東京ラブストーリー』を生み出した柴門さんが赤裸々に語る、夫婦のイザコザエッセイ。
結婚って幸せだけど、そりゃぁ、不満だってありますよね。
これから結婚する方には結婚生活の教本として、もう結婚されている方はあるある本として、楽しめる1冊です。

『東京ラブストーリー』をはじめ、数々のヒット作を描き「恋愛の教祖」といわれる柴門さんですが、「夫婦関係」については多くを語っていません。
2015年に『婦人公論』に掲載された夫・弘兼憲史さんとの赤裸々な夫婦の関係が読者やマスコミで大きな話題となりました。
それをもとに、「夫婦」「結婚」「男と女」について、40年近くの自身の結婚生活や生い立ち、漫画を描く上でのリサーチなどをもとに踏み込む語り下ろし。
これから結婚を考える若者向けの単なる結婚ハウツー本ではなく、現在結婚している層、人間関係に悩む人に「生き方・考え方」を提案できる本。『東京ラブストーリー』の続編連載も『女性セブン』で開始。来年還暦を迎えて半生を振り返る。

山坂大輔『結婚式で本当にあった心温まる物語』

人生で最高に幸せな日。
読みながらうるっとくる場面がたくさんありました。
またとない機会だから、みんなにちゃんと感謝の気持ちを伝えたいですね。

結婚式は新郎新婦が二人の愛情を誓う場であるとともに、お互いの家族を結び、絆を確かめる場、そして、普段なかなか口に出して伝えられない愛情、感謝の気持ちを表す場でもあります。 それぞれの想い、またストーリーがあるからこそ、どの結婚式も他の誰にも真似できない「世界でたったひとつの結婚式」となるのです。 今日もたくさんの結婚式が行われ、様々な感動のドラマが生まれています。 そのそれぞれが、新郎新婦、ご両輪、ご兄弟、祖父母、ご友人、同僚など、たくさんの人々が、ひとつの場所に集うことで生まれたストーリーであり、奇跡です。 結婚式という舞台を通して繰り広げられる数々のシーン。 本書では、その中から、選りすぐりの25の物語を収載。 一つひとつの物語に込められた人々の想いに、きっとあなたも心温かな 気持ちになることでしょう。

おわりに

今回は、「結婚」「結婚式」をテーマにした小説や本をご紹介しました。

一生に一度、もしくは数回しかない結婚式。

大切な思い出を、本とともにどうぞ。