現役公務員女子が「公務員試験を受ける人」「公務員になったばかりの人」にお伝えする赤裸々ブログ

産休に入る前にしておきたいこと~ラクに仕事復帰をする方法~

こんにちは、現役公務員ママのゆーこです。

2人の息子の出産のため、今まで2回産休(産前休暇)を取得しました。

これからはじめて産休を迎えるという方は、「手土産は持っていった方がいいのか?」「産休に入る前にしておいた方がいいことは?」など、たくさん疑問と不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、産後少しでもラクに仕事復帰をするために、産休に入る前にしておきたいことについて解説します。

・仕事と引継ぎは前倒しで進めよう
・口頭での引継ぎは禁物
・パスワードの管理は休む前に
・産休に入る前には、しっかり挨拶を
・産休に入る前に、復帰後の働き方について上司と話しておこう

 

急に休むことになっても安心!仕事は前倒しで

産休に入ったら、担当の仕事は同僚にお願いすることが一般的だと思います。

「産休に入るのは1ヶ月後だし、ゆっくり引継ぎをしていけばいいかな~」と思っていても、いつ何が起きるかわからないのが妊娠です。

健診で切迫流産や切迫早産と診断されたら、そのまま入院なんてことも珍しくありません。

そこまででなくとも、お腹の張りやつわりで出勤できない日が出てくるかも…。

そんなとき、上司や同僚が業務内容を把握できていないと、職場はてんやわんやになってしまいます。

体調のよいときに少しずつでもよいので、早めの引き継ぎをはじめましょう。

産休に入る前の引継ぎで意識したいポイント5つ

わたしが産休に入る前の引継ぎで実際に意識していたポイントは以下のとおりです。

  • 業務のリスト・マニュアル作成
  • やりとりをしている関係者の連絡先などの整理
  • 業務の進捗状況と今後の見込みスケジュールの作成
  • 業務の資料やファイルの整理(データも含む)
  • 重要なメールや文書は、上司や後任者にも転送・説明する

もちろん無理は禁物ですよ!

口頭での引継ぎは禁物

2回の産休を経て、「特にやっておいてよかったな~」と思うのが、引き継ぎ内容をしっかり文書等に残しておくこと。

口頭での引継ぎは、「言った・言わない」「話した・理解したつもりになっていた」などの余計なトラブルのもとになりますので、引き継ぎは必ず文書等に残しておくのがベスト。

ゆーこ
文書で残しておくことで、「産休に入ったのに、職場から問い合わせばかり」ということも防げます。

パスワードの管理もしっかりと

産休に入る前は、仕事の引継ぎだけでなく、出産や生まれたあとの準備もしなくちゃいけないので、どうしてもバタバタしがち。

そんな中忘れやすいのがパスワードの管理です。

職場で使うパソコンのパスワード、システムのパスワード…

「完璧に覚えている!」と思っていても、産休や育休で仕事から離れる期間が長いと、忘れてしまいがち。

産休に入る前に、メモしておいて、職場復帰したらすぐパソコンが使えるように準備しておきましょう。

復職後の働き方について、上司と相談しておく

産休・育休に入る前に、職場復帰後の働き方について上司としっかり話し合っておくのがオススメです。

職場復帰したらどんな働き方がしたいですか?

  • 部分休業や短時間勤務制度などを最大限に活用しながら、残業の少ない部署に異動して、仕事よりも育児に力を入れたい
  • 育児は家族に頼りながら、フルタイムでバリバリ働きたい
  • 時には部分休業なども活用しながら、今までどおりの仕事をできる範囲で続けたい

同僚、家族、配偶者…育児には周囲の協力が欠かせません。

出産前はまだ復帰後のイメージがつきにくいかもしれませんが、「育児をサポートしてくれる人はいるのか」「どんな風に働きたいのか」をぜひ上司に話してみてください。

もちろん、産休・育休中に希望や環境が変わることもあるかもしれません。

わたしも実際に子どもが生まれ、育てているうちに、「フルタイムでバリバリ働きたい」から「仕事よりも育児を優先したい」というように気持ちが変わりました。

職場の状況にもよりますが、出産後も上司とは何回か連絡をとり、その時点での復帰後の働き方の希望を伝えておくことようにするとよいかと思います。

以下の記事でも詳しく解説していますので、よければチェックしてみてくださいね。

育休復帰時の面談の不安はこれで解消!相談することチェックリスト

産休に入る前の挨拶はしっかりと

産休に入る前って、バタバタと落ち着かないですよね。

しっかりと身体と心の準備をして、出産に臨んでほしいので、産休に入る前の挨拶はしっかりとするようにしましょう。

しっかり引継ぎをしたと思っていても、どうしてもトラブルは起きるもの。

そんな時にあなたの代わりになって対応してくれるのは上司や同僚です。

しっかり挨拶を済ませて産休に入ると、職場に戻るときにもいい効果があると思います。

産前休の挨拶はいつした?挨拶のタイミング

産休前の挨拶っていつ頃した方がいいんでしょうか。

あんまり早すぎても、「もう担当業務は他人事なんだな…」と思われても嫌ですし、あんまり直前過ぎるとバタバタしていてろくに挨拶を済ませないママ産休に入ることになってしまうので、難しいですよね。

わたしが働いていた部署は女性が多く、産休に入る女性がたくさんいました。

ほとんどの方が産休に入る1週間前くらいに挨拶をしていたので、わたしもそれに倣って1週間前くらいからお世話になった方々への挨拶を済ませるようにしました。

口頭での挨拶

特にお世話になった方、直接会える距離にいる方には、できる限り口頭で挨拶をするように心がけました。

「感謝の気持ち」を「丁寧に」、「申し訳なさも添えて」挨拶できれば文面なんて気にしなくてもいいとは思うのですが、「なんて挨拶したらいいのかわからない」という方向けに、口頭での挨拶の例をご紹介します。

おつかれさまです。お忙しいところ、すみません。

私事になるのですが、出産にともない、お休みをいただくことになりました。

〇〇さんには、業務負担をかけてしまい申し訳ございません。

(休暇中の業務については、〇〇さんに引き継いでいただきます。)

出産や育児が落ち着いて、保育園に入園できれば〇〇年〇月頃に復帰する予定です。

その際、またご一緒にお仕事できればと思っておりますので、よろしくお願いします。

メールでの挨拶

直接会うのが難しい方については、メールで挨拶をさせていただきました。

メールでの挨拶の例は、以下の通りです。

お疲れ様です。○○です。

私事になりますが○月○日より産休に入らせて頂くことになりました。

休暇中の業務については○○さんに引き継いでいただきます。

最終出勤日は○月○日の予定です。

大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

不在の間は、皆様にご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。

現時点で、復帰は○年○月頃を予定しております。

メールでの挨拶となってしまい大変恐縮ですが、また一緒に働ける日を楽しみにしています。

〇〇

産休前の挨拶で気をつけたい!3つのポイント

産休に入る前の挨拶で気をつけていたポイントが3つあります。

  1. 時間帯に配慮する
  2. 手身近に挨拶する
  3. 冷静に話す

1つ目は時間帯に配慮すること。

自分の産休の挨拶のためだけに、仕事の手を止めてもらうことになるので、できるだけ多くの人がいる時間帯に挨拶すること・相手が忙しくない時間を見計らって挨拶することを心がけました。

2つ目が手身近に挨拶すること。

ここでも相手の仕事の手をできるだけ止めない、ということを意識しました。

3つ目は冷静に話すこと。

産休前は、「あと少しでお休み」「もう少しで赤ちゃんに会える」と浮足立ってしまうもの。

加えて、お世辞でも「おめでとう」「身体に気をつけてね」「赤ちゃん見れるの待ってるね」と言われたら、嬉しくなってしまいますよね。

産休に入ることで同僚の業務負担が増えてしまうことは間違いないので、挨拶はあくまで冷静に、気持ちの高ぶりを極力抑えて話すことを心掛けました。

産休に入る前の手土産はこれで失敗なし!

産休に入る前は、お礼とお詫びの気持ちをこめて、必ず手土産を持っていくようにしました。

産休に入った先輩ママたちも、同様に手土産を持参していました。

手土産はなんでもいいと思うのですが、

  • 日持ちする焼き菓子
  • 個包装のお菓子
  • ちょっといいお菓子

の方が喜ばれるかと思います。

職場の人数が多い場合は1人100円~200円程度のお菓子でも問題ないと思いますよ。

ゆーこ
産後、必要書類を提出したり、復帰に向けての面談をするために職場を何回か訪れる機会があると思います。そのときにも手土産は持参。
産休前はまだ身軽なので、遠方までお菓子を買いに行きました。
産後は赤ちゃんを連れてだったので、こだわりのお菓子が買えず、近場のお菓子屋さんで調達しました。
もし出産後も手土産を持っていくつもりであれば、かぶらないようにするのがいいかもしれません。

無事に産休に入ったら

無事に休暇初日を迎えたら、仕事のことは同僚に任せ、出産に向けて心や身体を整えながら、準備をはじめていきましょう。

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