のんほいパーク|豊橋市周辺で最大級の動物園。ベビーカーとお弁当を持ってピクニックも。

豊橋市動植物園のんほいパーク

二川駅からほど近いところにある、豊橋総合動植物公園。

「のんほいパーク」の愛称で、地元の人に親しまれています。

オススメの時間は平日の朝!

豊橋市動植物園のんほいパーク

朝に行くと動物が元気!

今まで動物園に行くときは、朝ゆっくりめに支度をして、11時前くらいにやっと動物園に到着…みたいなことが多かったのですが、平日の朝の動物園の楽しみを知ってからは、(できる限り平日の)朝の時間帯に行くようにしています。

朝に行くと、

  • ふれあいコーナーの動物もお腹がペコペコ
  • 朝一番で動物が元気
  • 飼育員さんが動物のお世話(餌やりとか、動物の移動とか)しているところを見れる

ので、日中や夕方よりも動物園がエンジョイできます。

シオン
実際、動物がイキイキして、いろんな表情を見せてくれるので、朝イチで動物を撮影しに来ている方も多かったです。

子どもと楽しむおすすめスポット

ふれあい広場・もぐもぐひろば

豊橋市動植物園のんほいパーク

ふれあいコーナーでは、アヒル、カピバラ、ヤギ、ひつじにエサをあげることができます。

混雑時でなければベビーカーで入場も可。

また、テンジクネズミ(モルモット)と触れあったり、乗馬体験も楽しむことができます。

豊橋市動植物園のんほいパーク

モルモットとふれあうには、時間ごとに区切られた整理券が必要です。

料金や開催時間は、のんほいパークの公式ホームページで事前にチェックしておきましょう。

シオン
朝にその日の分の整理券が配布されるので、先に整理券を取りに行ってから、時間がくるまで動物園を見てまわるのがオススメです。

大型遊具

豊橋市動植物園のんほいパーク

ふれあいコーナーの近くには、大型遊具も設置されています。

シオン
年パスを持っている人の中には、ふれあいコーナーと公園で遊ぶ、という人も。

自然史博物館

豊橋市動植物園のんほいパーク

のんほいパークの人気スポットといえばココ!

自然史博物館。

シオン
館内にはティラノサウルスやトリケラトプスの全身骨格標本やアンモナイトの化石などが展示されているほか、日本最大級のシルバースクリーンに映し出される3D映像があって、大きな子でも楽しめます。

また外には恐竜の模型も10体設置されていて、子どもたちが登ったりぶら下がったりして遊んでいる姿もありました。

展望塔

豊橋市動植物園のんほいパーク

レストランが併設されている展望塔は、夏のひんやりオアシス。

1階にある「レストラン トラットリアチェントロ」では、自家製生パスタやピッツァ、キーマカレー、三州豚のハンバーグなどの本格的なメニューが楽しめます。

ちょっとゆっくりしたいな~というときは、ぜひ展望塔最上階の「ステラカフェ」で景色を見ながらゆっくりと。

自家製ソースのオムライスやカレーが楽しめます。

テイクアウトして、ピクニックを楽しみたい!という方には、同じく1階にある「コアコスタリカ」がオススメ。

自家製キーマカレーやナンドッグ、うどんなど、子どもが大好きなメニューがそろっていて、しかもリーズナブル!

シオン
そのほか、西門の近くや遊園地の入口にもテイクアウトの売店があります。

水遊び場

豊橋市動植物園のんほいパーク

園内の中央部には、人工の川が整備されています。

ほんの数センチの深さですが、夏には裸足になって遊ぶ子どもたちも。

周囲にはベンチやテーブル、芝生も整備されているので、ピクニックにもぴったりのエリアです。

ピクニックするなら

豊橋市動植物園のんほいパーク

園内にはピクニックが楽しめる芝生が多くあり、その中でも一番オススメなのが、西門付近にある、アフリカゾウを見ながらピクニックが楽しめる芝生広場です。

お弁当を食べたら大人はゆっくり、子どもたちは隣接する大型遊具で腹ごなし、もいいですね。

シオン
ゆるやかな傾斜があるので、隣の人と視線が合いすぎないのも嬉しいポイントです。

遊園地

定番のメリーゴーランドや観覧車、ゴーカート、サイクルモノレール、キッズコースター、シューティングゲームなど13種類のアトラクションが楽しめる遊園地。

シオン
3歳未満なら乗り物が無料で乗れることと、1日1000円で10種類のアトラクションが乗り放題になるので、我が家の子どもも大好きなスポットのひとつです。

植物園

豊橋市動植物園のんほいパーク

植物園ゾーンには、地域最大級の温室があります。

シオン
ちょっと雨が降りはじめたときや、冬の寒さが辛くなってきたときにも利用できる、まさにオアシス。

屋外には、さくらや紅葉、チューリップなど、季節の植物を楽しむことができるほか、「ちびっこさくら広場」には小さい子向けの遊具もあります。

入場料と駐車料金

のんほいパーク駐車場

のんほいパーク公式ホームページより引用

のんほいパークには、3か所の駐車場が整備されています。

  • 中央門:自然史博物館や動物園エリアが近い
  • 東門:遊園地や植物園・温室が近い
  • 西門:ふれあい広場やもぐもぐ広場、大型遊具が近い
シオン
閑散期は西門が閉鎖されている場合があるので注意してくださいね

のんほいパークの料金

大人 600円
小・中学生 100円
未就学児 無料
シオン
駐車料金は普通車の場合200円です。(TOICAでの電子決済も可)
バイクや自転車は、各入所門前に約20台分の駐輪スペースがあり、無料で停めることができます。

1年に3~4回以上行くなら、年間パスポートがお得!

のんほいパークでは、年間パスポートも販売しています。

大人 2,000円
小・中学生 300円
シオン
大人は1年に4回、小・中学生は1年に3回行くと元がとれる計算。
年間パスポートを持っていれば、公園がわりにサッと寄れて便利ですよ。

のんほいパークへのアクセス

住所 豊橋市大岩町字大穴1-238
開園時間 9:00-16:30(入園は16:00まで)
閉園日 月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌平日)