新学年、入学おめでとう!
さぁ、もうすぐ新しい学年・新しい場所での生活がスタートします!
そんな、お祝いムード満点の行事とは裏腹に、保護者が悩む大問題「持ち物の名前書き」。
とくに新学年や入学時は、持ち物がたくさんあって、とにかく全部に記入しなきゃいけない!
今回は、そんな一大行事「名前つけ」の方法を、文房具メーカーに勤めている私シオンがご紹介します。
マスキングテープでかわいく名前つけ
長男が保育園に入学したころ、InstagramやTwitterで流行っていたのが、名前を書いたマスキングテープを貼る、というもの。
わが家はこんな無地のマスキングテープを購入しました!
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マスキングテープに子どもの名前を記入して、ひたすら洋服のタグなどに貼っていきます。
マスキングテープのいいところは、
- 剥がせるので、タグに名前をつけても、おさがりとして使いやすい(名前ペンで書くと、弟のやつはぐちゃぐちゃ~って塗りつぶしてから書かないといけないもんね)
- 洗濯してもはがれにくい
ホントはこういう、かわいい柄付きの名前つけ用のマスキングテープが良かったんだけど…。
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剥がせるのがメリットのマスキングテープで名前をつけたい場所ナンバーワンは、「洋服のタグ」。
ところが、柄付きのマスキングテープだと、ちょっと長すぎて結局柄のどこかの部分を切らなくちゃいけないというモヤモヤが発生。
でもでも、貼れる場所が確保できるなら、絶対かわいいし、お子さんもテンション上がること間違いなしです!!
ただ、絶対剝がれませんとも言い切れなくて、「これはどの洋服から剥がれたんだ?」というマスキングテープが洗濯機の中から出てきて、名前が剥がれた洋服を見つけるまでに時間がかかった思い出も。
お名前スタンプでポンポン名前つけ
続いて、定番のお名前スタンプ。
これは、保育園に通う先輩ママさんから、「オムツに名前書くの面倒だから、スタンプがあると空いてる時間にポンポン押せて楽だし便利だよ!」とアドバイスをもらって購入。
ちなみに、こういうやつです!
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ところが、私には抜群に合わなかった…
まず、持ち物の大きさに合ったお名前スタンプを探して出してくるのがめんどくさい!
そして、私は空き時間にオムツに名前を書かない…(空いた時間はすべて趣味に捧げてます)
よって、朝バタバタしながら慌ててオムツに名前を書くんだけど、とにかく時間がないからスタンプを探してられない…。
ちなみに、こういうサイズ別のやつも買いました!
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商品自体はいいものなので、「シールは枚数がかさむとお金がかかるから、できるだけ安く、でもきれいに名前を書きたい!」「スタンプを出すのが面倒じゃない」という方にはオススメできる商品です。単にズボラな私には合わなかっただけ…
お名前シールで貼るだけ名前つけ
オススメなのが、「お名前シール」。
いろいろなサイズがあって、どれかのサイズがいっぱい余っちゃうんじゃない?
なんて思ってましたが、意外と同じくらいずつなくなります。
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ものによって、貼り付けることができないタグの材質や、剝がれてしまうものもあるので気をつけて。
油性ペンで昔ながらの名前つけ
ここまで、いろいろな名前つけの道具を試してみました。
わが家は、お名前シール>マスキングテープ>お名前スタンプの順で使いやすかったです!
最後にご紹介するのは皆さんご存じ、油性ペンでの名前つけ。
思い立ったが吉日!
すぐにガシガシ書けるのでずぼらな方にもおすすめ!
わが家は3本買って、保育園の支度をする場所、子どもの洋服がしまってあるタンスの中、玄関に置いてあります。
何よりも、安いのがいいですね!
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できるだけ楽に済ませたいという方には、お名前シールがオススメですよ!
わが家が使っているお名前シールはコチラ。
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