今回、図書館への何度目かの寄贈をしたので、そのことについて書いてみたいと思います。
読み終わったけど、寄贈しようか、BOOKOFFで買い取ってもらおうか、それとも捨てる??
本好きなら一度は悩んだことがあるはず。
今回は、図書館への寄贈を含む、本の処分方法のメリット・デメリットを考えてみました。
目次
図書館に本を寄贈するメリット
- 寄贈や寄付をしたというなんとなくの満足感が得られる
- 読みたくなった時に図書館で借りることができる
- 家の本の保管スペースを増やすことができる
図書館に本を寄贈するデメリット
- 読みたい気分になった時に図書館に借りに行かないといけない
- 読みたいという気分になった時に他の人が予約をしていてすぐに借りられない時がある
- 本に関する全ての権限を図書館に委ねるので自分が知らないうちに廃本になっていたり他の図書館に移されていたりする
ブックオフなどの古本屋に売るメリット
- 自分の家の本を保管するスペースが増える
- 少額ながらも本を売ったお金が還元される
ブックオフなどの古本屋に売るデメリット
- 本の買取価格は本当に微々たるもの
- 読みたいと思った時に古本屋に在庫がない場合がある
自分の家に本を残しておくメリット
- 読みたいと思った時にすぐに読める
- 本を保管するスペースが埋まることで、なんとなく満足感が得られる
自分の家に本を残しておくデメリット
- すべての本を残しておくことはできないので自分の家の本を収納するスペースがどんどん埋まっていく
- 自分の家に残しておく決断をしたところで自分の家に残しておける本の数は限られているので結局古本屋か図書館に寄贈する場合もありえる
- その場合古本屋電話買取価格がつくなかったり図書館には発行が古いということで寄贈を断られる場合もある