老眼で読書が辛い人『必見』!年齢を重ねても読書を楽しむ方法とは

  • 2021年11月10日
  • 2022年2月15日
  • 読書
老眼で読書が辛い人必見!読書を楽しむ方法

近頃小さい字が読みづらい

通勤電車で本を読むと目が疲れるようになった

通勤電車で読書をしたいけれど、老眼鏡を出すのが面倒

老眼鏡をずっとつけていると気持ち悪くなる…

年齢を重ねると、どうしても出てきてしまう目の衰え。

とはいえ、好きな読書は楽しみたい。

そんな方にオススメなのが、聞く読書「audiobook.jp」です。

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字を読まずに読書体験が楽しめる、聴く読書

オーディオブックの老舗、株式会社オトバンクが提供している「audiobook.jp」は、日本最大級のオーディオブックサービス

オーディオブックはその名の通り、聴く本です。

シオン
CDブックやカセットブックという名前の方が馴染みがある人もいらっしゃるかもしれませんね。

「audiobook.jp」はどんなサービス?

audiobook.jpとは

「audiobook.jp」は名前のとおり、日本の老舗オーディオブックサービスです。

日本の会社が運営しているので、日本語の新刊・ビジネス書の種類が豊富。

ビジネス書だけでなく、 水野敬也『夢をかなえるゾウ』、辻村深月『かがみの孤城』、小川糸『ライオンのおやつ』などの文芸書や教養書も多くラインナップされています。

ラインナップを見る

「audiobook.jp」の特徴

audiobook.jpの特徴

購入したオーディオブックをmp3でダウンロード可能

「audiobook.jp」は、購入したオーディオブックのデータを、mp3でダウンロードすることができます

わたしは、ダウンロードしたmp3をウォークマンやUSBに入れて、自動車の運転中に聴いています。

音声データをCDに焼いて自宅のラジカセで聞く、といった使い方もできちゃいます。

※mp3のダウンロードは、購入したオーディオブックのみが対象です。聴き放題対象コンテンツは対象になりません。

本の内容に合わせた朗読

小説はドラマの音声のように臨場感たっぷりと、実用書は理解が深まるようにしっかりと、朗読してくれます。

話題の小説や実用書の朗読サンプルを紹介します。

辻村深月『かがみの孤城』サンプル

永松茂久『人は話し方が9割』サンプル

オーディオブックならではのメリット

audiobook.jpのメリット

倍速再生

「audiobook.jp」の一番の特徴は、再生速度が細かく調整できること。

標準の0.5~4.0倍速の間で再生速度を調整できるので、「たくさん聴きたい人」は速い速度で、「ゆっくり確認しながら聴きたい人」は少し遅めの速度でというように、自分が聴きやすい速度に変えることができます。

シオン
最近、耳の聞こえが悪くなった気がする…という方も、「audiobook.jp」なら緩やかなスピードで音声が聴けるので安心です。

オフライン再生に対応

「普段利用している場所は電波状況が悪い」

「データ通信料が気になる」

という人でも大丈夫。

「audiobook.jp」は、オフライン再生に対応しているので、自宅のWi-Fiや、電波状況が良い場所でダウンロードしておけば、どこでも通信料を気にすることなく使うことができます。

ふせん機能

紙の本を読んでいると

「あぁっ、読みかけのページに挟む紙がない」

「せっかくふせんを挟んだのに、カバンの中で外れてしまった」

なんていうプチストレスありませんか?

「audiobook.jp」なら、次に聞くときにふせんをつけたところから聴ける機能がついているので、ちょっとしたスキマ時間にもストレスなく読書時間を楽しめます。

荷物がかさばらない、本棚が埋まらない

オーディオブックはすべてスマホで完結します。

紙の本だと

「荷物が重くなるから持っていくのやめておこう」

「気になる本がたくさんあるけど、本をしまうスペースがない」

と二の足を踏んでしまうときも、「audiobook.jp」なら読書のチャンスを逃しません。

目が疲れない、肩がこらない

読書と切って離せない、目の疲れや肩のこり。

「電車の中でずっと電子書籍を見ていたら、目が疲れた」

「リラックスタイムにうつ伏せで本を読んでいたら肩がバキバキになってしまった」

「老眼鏡を忘れてしまったから本が読めない」

そんなときも、「audiobook.jp」なら、目が疲れませんし、肩もこりません。

ブルーライトで目が冴えてしまうこともないので、寝る前の読書にもオススメです。

「audiobook.jp」の料金は?

「audiobook.jp」には、2つの料金プランがあります。

audiobook.jpの料金

それぞれの特徴を解説していきます。

月額880円の聴き放題プラン

「audiobook.jp」には、月額880円の聴き放題プランが用意されています。

1万冊以上のラインナップの中から何冊ダウンロードしても定額。

朝は日本経済新聞、通勤時間にはビジネス書、リラックスタイムには小説を聴くなど、使い分けができます。

シオン
単品で買うより断然お得なので、「とにかくたくさん聴きたい!」という人にはおすすめです。

聴き放題プランは、月額550円の日経新聞の音声版「聴き日経」が聴き放題のほか、

  • 原田マハ『総理の夫 ……』
  • 奥田英朗『ナオミとカナコ』
  • 角田光代『坂の途中の家』
  • 相沢沙呼『medium ……』
  • 知念実希人『仮面病棟』
  • 『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』

などの話題のビジネス書や小説がラインナップ。

時には学びのツールとして、時にはラジオのように使えます。

また、新しいコンテンツもどんどん追加されるので、聞き飽きません。

シオン
朝は朝食を食べながら「聴き日経」を聴いて今日のニュースをチェック、夜になったら小説を聴いてリラックス、なんていう使い方も自由自在です。
ただし、mp3でダウンロードしてPCやCDで聴きたい場合は、聴き放題対象コンテンツは対象外です。購入したオーディオブックのみが対象になりますので注意してください。

月額会員になって気になった作品を1冊ずつ購入する

また、「audiobook.jp」では、他のオーディオブックサービスよりも安く、お気に入りの1冊を購入することができます。

たとえば、下の表のように、Amazonオーディブルと比べると約半分の価格で購入することができます。

audiobook.jp Amazonオーディブル
『嫌われる勇気』 1,650円(安) 3,000円
原田マハの小説 1,320円(安) 3,500円

※価格は、記事執筆時の価格です

しかも、月額会員なら

  • 1,100円支払って1,220円相当のポイントで書籍を購入できる
  • 定期的にセールが開催される

ので、なんなら紙の本やAmazonの電子書籍より安く買えるんです。

シオン
「気になっていた作品を聴きたい」「何度も聴いて復習したい」という人には、月額会員になって単品購入するのがおすすめです。

ここからはちょっとした裏ワザを紹介します。

「audiobook.jp」では「ベストセラー100冊最大50%オフ」など、テーマを決めて、格安でオーディオブックを購入できるセールを開催しています。

一度買ったらいつでも好きなときに聴けるので、気になる本はセールのときにまとめ買いしてストックしておくのがオススメです。

老眼で読書が辛いなら「audiobook.jp」

老眼で読書が辛い!という方はもちろん、

家事をしながら、

外回り中に、

寝る前に、

通勤中に、

散歩のお供に、

マラソンをしながら…

ちょっとしたスキマ時間に、読書を楽しみませんか?

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