現役公務員女子が「公務員試験を受ける人」「公務員になったばかりの人」にお伝えする赤裸々ブログ

社会人の基礎の基礎『入社1年目女子仕事のルール』【書評】

こんにちは、現役公務員のゆーこです。

今回ご紹介する本は、『入社1年目女子仕事のルール』(平原由紀子著)。

この本は、女性たちの新入社員時代のエピソードをたくさん盛り込み、「失敗をくり返してほしくない」という思いから、アドバイスの意味を込めて作成されています。

たとえば、「リクルートスーツはいつまで着ればいいのか」「有給って、いつ、どんな時にとればいい?」「仕事を教えてもらう時のコツ」「やることがなくて暇な時はどうすればいい?」など、入社1年目なら誰でも気になる疑問に答えてくれる本です。

公務員でも、公務員でなくても参考になる本ですので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

・女性だからこそぶつかる「壁」に悩んでいる
・「知っていて当たり前」で「大切」なことなのに、誰も教えてくれない
・「非常識」で「気遣いができない」と思われたくない

著者の平原由紀子さんってどんな人?

『入社1年目女子仕事のルール』の著者平原由紀子さんについて、簡単にご紹介します。

平原さんは大学卒業後、一般事務としてOLを経験。その後、老舗広告代理店で勤務し、自分で広告代理店を設立。

現在は、ファッション業界を中心に企業のコンサルティングやアドバイスを担当。

ファッション広告業界で女性の地位を築き上げたパイオニア的存在と言われているそうです。

ゆーこ
ファッション業界という女性が多い業界で、いろいろな立場でたくさんの女性と関わってきたからこそ、書けた本と言えますね

『入社1年目女子仕事のルール』の目次と内容

それでは具体的に、本の目次や内容について見ていきましょう。
『入社1年目女子仕事のルール』は「ルール・マナー」「先輩・同僚との付き合い方」など大きく5章に分かれています。
目次をご紹介します。
  1. 知らないと恥をかく!?仕事以前のルール・マナー
    ・いつまで「リクルートスーツを着ればいい?」
    ・「オフィスカジュアル」って何を着ればいいの?
    ・いつもジャケットを着たほうがいい?
    ・有給って、いつ、どんな時にとればいい?
    ・夏休みは自由にとっていいと言われたけど、本当?
    ・社会人になったら必須のものってある?
    ・「マナーがなっていない」と思われないために注意したほうがいいこととは?
    ・SNSに仕事のことを書いてもいい?
    ・敬語は完璧に覚えなきゃダメ?
    ・職場での挨拶、何が正解?
    ・人見知りで初対面の人と話すのが苦手。どうしたらいい?
  2. 誰も教えてくれない先輩・同僚との付き合い方
    ・同期とはどうやって付き合えばいい?
    ・社内の悪口、どうリアクションすればいい?
    ・女性の先輩と男性の先輩、接し方は変えたほうがいい?
    ・年齢が離れた女性の先輩と、うまく付き合うコツは?
    ・「敬語じゃなくていいよ」と言われたけれど、本当にいいの?
    ・「なんでも話して」と言う先輩、本当に何でも話していいの?
    ・職場にどうしても苦手な人がいる。どうしたらいい?
  3. 上司が任せたくなる仕事のコツ
    ・上司が間違っているのに怒られた。反論したほうがいい?
    ・上司がよく言うホウレンソウってどういうもの?
    ・仕事を教えてもらう時のコツは?
    ・上司がなかなか仕事を任せてくれない時、どうしたらいい?
    ・トラブルが起きたけど、上司がいない。どう対処したらいい?
    ・上司に同行してもらうアポイントをとる時、何に気をつければいい?
    ・上司と一緒に取引先に行く時、何に気をつければいい?
  4. 周りと差がつくちょっとした気くばり
    ・やることがなくて暇な時、どうすればいい?
    ・誰もやっていない仕事を見つけたらどうする?
    ・電話とメール、どうやって使い分ければいい?
    ・はじめての出張。どんなことに注意すればいい?
    ・会社の歓送迎会では、どうやって振る舞えばいい?
    ・職場の飲み会の幹事、何をすればいい?
    ・飲み会の話題がつまらない…どうしたらいい?
    ・得意先との会食、どんなことを話せば失敗しない?
    ・取引先への手みやげは、何を用意すればいい?
    ・ご馳走になった時は、どうやってお礼をすればいい?
  5. 誰も教えてくれない10年後、後悔しない働き方
    ・社会人になってからも勉強しなきゃダメ?
    ・働きはじめたら、仕事だけに集中すべき?
    ・希望どおりの部署に配属されなかったら、どうする?
    ・人脈って、どうやって広げたらいいの?
    ・どうしても上司と合わない…どうしたらいい?
    ・仕事とプライベート、どうやってバランスをとればいい?
    ・「転職したいな」と思ったらどうする?
    ・ぶっちゃけ、貯金ってどれくらいすればいいの?
    ・結婚・出産と仕事の両立ってできるものなの?
    ・かっこいいオトナ女子になるために、何をすればいい?

いかがでしょうか。

「ちょっと気になる」とか、「わたしも疑問に思ってた!」「でも先輩や上司には当たり前のことすぎて聞きづらいんだよな~」という項目が1つはあるのではないでしょうか。

公務員の「素朴な疑問」については、以下の記事でも紹介していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

【現役公務員が教える】オフィスカジュアルでもOK!女性公務員(市役所勤務)の服装

住宅手当があっても公務員の一人暮らしはキツイ?費用や貯金額を公開します。

後押しがあれば、自信をもって振る舞える

著者の平原さんはファッション業界で働かれていた方ですが、この本で紹介されているのは「商社」「メーカー」「不動産」「広告代理店」など様々な業界で働く女性たちの失敗談です。

だからこそ、どんな職種で働く女性にも参考になるアドバイスが、ぎゅぎゅっと詰まっています。

「こんな時はどうしたらいいのかな…」「このやり方であっているのかな…」そんな風に不安に思いながら仕事をするより、この本を読んで「こんな風な失敗があるんだ」「こういう風に振る舞えばいいんだ」という後押しがあれば、自信を持って仕事ができます。

不安な顔で仕事をしている人より、自信を持って仕事をしている人の方が魅力的に映るもの。

多少失敗があっても、自然と仕事の風向きが自分の方に向いてくると思いますよ。

ゆーこ
社会人を数年経験した今読んでみると、「1年目に読んでおきたかったな~!」と思います。

まとめ

学生から社会人になるのは、誰だって不安がたくさんありますよね。

入社が近づいてくると、「ビジネスマナーや敬語を勉強しなければ」と思う方も多いかもしれませんが、マナーや敬語以前のことでつまづくことも多いもの。

まだまだ男性が中心なビジネス社会で、特有のルールを知らないせいで、努力が報われないことがないように、ぜひ読んでみてくださいね。

\他の公務員のブログを見る/
にほんブログ村 その他日記ブログ 公務員日記へ
にほんブログ村