マイナンバーカードが健康保険証に?何がどう変わるの?

2020年7月1日からマイナポイントの申請がはじまり、マイナンバーカードがちょっと注目されるようになりましたね。

ところで、マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになるって知ってた?
ぽぽんた
恥ずかしながら…つい最近まで知らなかったよ
そこで今回は、マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになると何がどう変わるのか、まとめてみました。

マイナンバーカードはいつから健康保険証として使えるの?

2021年3月から、全国の医療機関や薬局で、順次マイナンバーカードを健康保険証として使うことができるようになります。

また、2021年秋頃からはマイナポータル(政府が運営する行政手続きなどができるオンラインサービス)で、自分の薬剤情報や特定健診の情報を確認できるようになります。

2021年分所得税の確定申告では医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて自動入力できるようになります。

上にあげたのは、あくまで2020年7月時点での予定です。

今後医療機関の方がコロナウイルス対応の方に追われると、スケジュールが遅れる可能性も出てきそうですね。

健康保険証として使えるようになるメリットは?

マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになると、何がいいのでしょう。

保険証の切り替えが必要ない

今は就職や転職、引越しなどで住所などが変わったりすると、保険証の切り替えが必要だけど、保険証の切り替えを待たずに受診ができるようになる。

転勤が多い人は便利かも。

窓口に出す書類が少なくなる

マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになると、医療保険資格を確認できるようになるから、高齢者受給者証や高額療養費の限度額適用認定証の書類の持参が不要になる。

でも、残念ながら自治体が独自でやっている子ども医療費助成等については、この対象外なので、ママの荷物は減らないのか…。

多くの情報をもとに診療や服薬管理ができるようになる

本人も自分の薬剤情報や特定健診情報をマイナポータルから確認できるようになるし、お医者さんや薬剤師さんもその情報を確認できるようになるから、お薬手帳を持っていなくても、より多くの情報をもとに診察や服薬管理ができるように。

家族の人数が増えるとお薬手帳の管理も大変になってくれるから、ママとしてはうれしいところ。

医療費控除も便利に

確定申告でも、マイナポータルを通じて医療費情報を取得することができるので、医療機関の領収書がなくても手続きができるようになる。

これは嬉しい…!家族全員分の領収書を取っておくの、嵩張るし大変なんだよね。

今までの健康保険証は利用できる?

ぽぽんた
ちょっと待って!今までの健康保険証が利用できなくなるってこと?マイナンバーカードは落とすと怖いし、持ち歩くのは躊躇するよ…?
大丈夫!今までの健康保険証も今までどおり使えるよ
「マイナンバーカードが健康保険証になる」と聞くと、急に不安になってきましたが、あくまで「マイナンバーカードに健康保険証の機能も持たせる」ということにすぎないのだそう。
マイナンバーカードを医療機関に持参しないと保険診療を受けられなくなるわけではないようです。
出典:6月12日開催「第118回 社会保障審議会 医療保険部会」

健康保険証として使うときの注意点

ここからが注意してもらいたいところなんだけど、実はもう申し込みは始まってるんだよね
ぽぽんた
え…?
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前登録が必要なんだとか(はじめて聞いたよ…!)
登録の申し込みは、マイナポイントを申込するときに、「保険証利用の一括申込」のボタンを押すこと。
たったこれだけのことだけど、「保険証利用の一括申込」のボタンはマイナポイントの申し込み完了画面にしか表示されず、一回ブラウザを閉じてしまったりログアウトをすると、ボタンが消えてしまい、申込みができないんです。(2020年7月現在)
ぽぽんた
気を付けないとだわ…
2021年の3月の利用開始時には全国の医療機関や薬局の6割程度、2023年3月にはおおむねすべての医療機関や薬局で導入がされる(という目標)ということも含めて、マイナンバーカードをどう活用していくか、考えていきたいですね。

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