【失敗談】母乳vsミルク。母乳神話に追い詰められた産後。

出産を終え、やっと一息つけるかと思いきや、寝る間もない子育てが始まりました。
スーパーネガティブな私は、入院中から

ぽぽんた
病院で、助産師さんも手伝ってくれてるのにこんな状態で、家に帰ったらどうなるんだろう

と不安になる毎日。

そんな産後の不安定な精神状態に追い打ちをかけたのが、「母乳vsミルク問題」。
いわゆる母乳神話というやつです。

関連記事

妊娠が判明したと思ったら、あれよあれよという間に産休に突入。 産休・育休に入ると給料が減るのに、妊婦検診の回数は増えて家計の負担が増えるばかり…。 必要な支出だとはわかっていても、財布が軽くなっていく毎日。 だんだん、「出産費用っ[…]

出産したのは母乳推奨の病院

私が出産した浜松市西区の「ピュアレディースクリニック」は母乳推奨の病院でした。

出産前は「まぁ出なかったらすぐにミルクに切り替えればいいんじゃない」と割り切って考えていました。

助産師さんや先生はとても優しく、施設も綺麗で、出産の痛みも少なかった。
大満足の出産だったはずが、スーパーネガティブな私は最終的に追い詰められて(自分で追い込んでいって)しまいました。

私が母乳じゃないといけないと思い込んでいただけで、本当はもっと早くミルクに切り替えてもよかったのかもしれません。

出産前の考えはどこへ行ったのやら…。

ぽぽんた
病院自体はオススメで、私も2人目は同じところで、と決めています。

「母乳が出ない」、「赤ちゃんが咥えられない」

出産前におっぱいマッサージを頑張ったはずなのに、おっぱいも決して小さくはないはずなのに、母乳の出がよくありませんでした。
加えて、ムスコはおちょぼ口でなかなか口が大きく開きませんでした。
上手に咥えられなくて怒る

泣いてしまって余計に咥えられない

やっと咥えられたのに母乳が出ない
まさに悪循環。
助産師さんは「母乳をあげればあげるほど、出るようになるよ」と励ましたり、咥え方を丁寧に教えてくれたりしました。
それでも、授乳室で、出過ぎて赤ちゃんが咥えられないほど母乳が出るママや、スムーズに咥えることができる赤ちゃんを見ると、「いいなぁ」「なんで私はできないんだろう」という気持ちが湧いてきます。
何度ムスコに「こんなママでごめんね」と言ってしまったかわかりません。

ミルクの欠点

ミルクは栄養も満点です。欠点は、「時間がかかること」
ムスコが起きてお腹が空いたと泣く

母乳の分泌量を増やすために、母乳をあげる

母乳が不足しているので、ミルクを作ってあげる

オムツを変える

ムスコを寝かせる

哺乳瓶を片付けて、放っておいた家事を少し済ませ、やっと寝れると思ったらムスコが起きる
の繰り返し。
寝たかったのに、時間が足りませんでした。
ぽぽんた
あぁ!母乳だったら、時間がかからないのに!なんだったら咥えさせたまま寝れるのに!
毎日毎日そんなことばっかり考えていると、だんだんミルクが憎たらしい存在に見えてきました。
授乳室で母乳をあげているママを見ると羨ましくなったり、母親失格だと言われているように感じたり…。
そのうち、
ぽぽんた
母乳が一番!ミルクはダメ!
なんて考えるように。
ただでさえ多い新生児期のおでかけグッズに、哺乳瓶や熱湯がプラスされるのもプチストレスでした。

葛藤と乳頭保護器デビュー

「母乳よ増えろ、増えろ」と、ムスコになかば無理矢理乳首を咥えさせました。

それでも一向に増える様子のない母乳。

乳首が短いせいで吸い付きにくいのか、ムスコも怒ります。私も泣きます。

それでも母乳にこだわった私は、いよいよ乳頭保護器デビューを果たします。

母乳からミルクに切り替えた話や乳頭保護器については、また今度。

産後1年経って思うこと

ムスコを産んだばかりの私に伝えたい。
それから今悩んでいるママに伝えたい。
ぽぽんた
ミルクでも子どもはすくすく健康に育つよ
ネットで検索すると、お医者さんが「ミルクでも心配ない」「母乳にこだわらなくてもいい」と励ましてくれるページもたくさんあります。
それでも私は諦めきれなかった。
母親として、母乳を飲ませたかった。
今なら笑って言えます。
ぽぽんた
そんなに肩肘張って頑張らなくても大丈夫
おかげさまで、ムスコはミルクですくすくと丸々と育っています。
添い乳で寝かすことができなかった分、おっぱいなしでも寝れるようになりました。
おっぱいが近くにないと不安で、夜中に起きることもありません。
ぽぽんた
2人目はこだわらず、最初からミルクにしよーっと
と思っています。